「ハジメガネ」 [雑感]
私「す、すいません、このメガネが欲しいんですが。」
店員「ありがとう、ございます。当店のご利用は初めてですか?」
私「あ、じつは、ハ、ハジメテメガネをかけるんです。」
店員「あ、ハジメテメガネですね。」
私「はい、ハジメガネです。」
以上、多少、脚色していますが、実際にメガネ屋さんで店員さんと交わした会話です。
ハジメテ、メネガネヲカケル体験。
略して「ハジメガネ」。
メガネ屋の店員さんとの会話の中で生まれた言葉ですが、なかなか素敵な響きなので、できれば今年の流行語大賞を狙いたいので、気に入った人は使ってみてください。
27年と半年近くも生きていると、なかなか「初めての・・」ということが少なくなってきてしまいますが、先日、「メガネを買う」という初体験をしてきました。
実は、高校生の頃から右目が0.1、左目が0.7くらいの視力だったのですが、とくに日常生活に支障もなく過ごせていたので裸の目のままで生きていました。
が、今年はついに教習所に通おうと思い立ち、そのために(基準視力を下回ってたんで・・)もメガネを購入することに。
コンタクトという選択肢もあったのですが、
「メガネをかけるときっと知的に見える!」
と、いう勝手な思い込みもあったので迷わずメガネに。
以前、買い物にいったときに見かけたフレームとレンズセットで5250円!
と、いう破格の値段なのにオシャレなフレームがそろっていた池袋の東急ハンズに入っていたCOOLENSというメガネ屋さんへ。
メガネをかけるならコレ!
と決めていた「下フレーム」のメガネの中で気に入ったものを探しだし、いざ、店員さんへ。そして、冒頭のような会話を交わして、視力を測り、レンズを作ってもらうことに。
いざ、測ってみると右目は0.01(しかも近視)、いいと思っていた左目も0.4(しかも遠視)になっていてビックリ。
視力を測ってくれた店員さんも首をかしげながら、
「いやぁ、やっかいな目ですねぇ。よく、今まで裸眼で過ごしていましたね。」
と、いうありがたいお言葉をもらうほど。
ガチャメなのは、知っていたけれども、ここまでひどいとは。。
いざ、できあがったメガネをかけてみると、今までクッキリだと思っていた世界がさらにクッキリ!
裸眼との差にちょっとした、カルチャーショックすら感じるほど。
世界って、こんなにクッキリしているんだね。。
残念ながら、期待していたほどメガネをかけても「知的」な感じには見られないのですが、個人的には、ちょっと大人っぽくなって気に入ってます。
まだ、慣れてないせいか、メガネをかけても外してもクラクラしてしまいますが、徐々にと慣らしていこうかと。
ちなみに、今回、私がメガネを作ったCOOLENSは、安いけれども、本当に素敵なメガネが多いし、何より店員さんの接し方がとっても丁寧&親切でとってもおすすめです!
学生時代にメガネを作らなかった理由のひとつには、「メガネは高い!」という勝手なイメージがあったのですが、5250円でこんなに素敵な「ハジメガネ」体験ができるとは。。
いい時代になったものです。
これからは、このブログを書くときもメガネ装着でやっていこうかなと思うので、そのつもりで読んでいただけると幸いです☆
タイムマシーンにお願い [雑感]
歳を重ねるほどに時間の流れが早くなっているように感じて、もう随分と経つ。
時間というものは、過去に戻ったり、未来に飛べたりすることができないから、ついつい絶対的なものだと錯覚しがちだけれども、
温度という一見、絶対的な尺度をもつものが感じさせる「暑さ」や「寒さ」への感度の違いが人それぞれなように時間の流れだって、きっと人それぞれの感覚があるんじゃないのかなと思っているんだけども、 実は、一度、かなり真剣に
どうして、歳を重ねるほど1年って短く感じるんだろう?
と、いう疑問を考えぬいた結果として、「1年という期間」の人生に対する割合が、歳を重ねるごとに小さくなってしまうせいではないのかな?という、結論に達したことがあったりする。
つまり、10歳のときの1年は、それまで生きてきた10年という人生の10分の1の割合(0.1)であるのに対して、27歳の1年は、27分の1(0.037)でしかないわけだから、そのぶん短く感じてしまうということ。
ただ、この理論でいくと、歳をとればとるほど、1年を短く感じていくということになるんだけれども、実際には逆に60歳を過ぎるころからは、やたらに1日が長く感じるという声もきくので、あんまり正解ってわけではなさそう・・・
と、相も変わらず、面白くもないのにやたらと長い前フリになってしまっただけども、ようは、「祝一周年記念」記事を書いてから、「ちょっぴり、ブログ休憩」と思っていたら、いつのまにやら3ヶ月近くも放置してしまっていることに改めて気づいて「時の流れは早いなぁ~」と、しみじみと感じてしまったことを伝えたかったのです。
じつは、一周年を機に意識的に休息をとるつもりではあったのですが、具体的にいつから再開しよう!
と、いうものがなかったためについついダラダラと再開をためらっていたら、3ヶ月も経ってしまっていて。。
浦添人さんにも指摘されてしまいましたが、前回の記事で「継続は力なり」なんて、書いておいて、われながらこれはヒドイ(汗)
ちょっぴり・・、いや、きちんと反省して、今日からは、マイペースに・・では、なくて意識的に頑張って記事を書いていこうかなと思います。
と、いうのも、ブログをまめに更新しているときは、感じたものをあとで文章として吐き出すことを前提として日々を過ごしていたのですが、この前提がなくなると、途端に頭に音楽も物語りも残らなくなってしまっていることに気付いて、危機感も感じてしまったので(汗)
祝1周年☆「スタヂオ学び舎日誌」 [雑感]
(*この記事は8月18日に書いていたのですが、途中まで書いてそのままだったので、本日、書き足してアップしたものです。記事中の、本日は8月18日ということなので、あしからず。)
継続は力なり。
と、いう言葉の意味を歳を重ねるにつれて実感している今日このごろ。
当ブログ、「スタヂオ学び舎日誌」が8月15日をもちまして一周年を迎えました!
じつは、途中、何度か
「もう辞めようかな。」
と考えたこともあったのですが、こうして1年が経ち、記事数もこれまでに160を超えて、イチから読むと結構なボリュームになっていて、
「よくこれだけの文章を書けたものだなぁ~。」
と我ながら感慨深い気持ちになってしまいます。
と、いうことで1周年記念ということで、これまでの記事をいろいろな角度から、振り返ってみます。
10ヶ月と4日で100000PV達成☆ [雑感]
文章には、誰かの心を震えさせるチカラがある。
つい、先日、ふと立ち寄った本屋さんで、何気なく手に取ったサッカー雑誌(たぶん、ワールドサッカーダイジェスト)に載っていた
元イングランド代表アラン・シアラーの引退に寄せての記事に目を通しているうちに、「ニューキャッスルというクラブをこよなく愛したシアラーのサッカー人生」に胸が熱くなり、気が付いたらボロボロと涙を零していた。
また、これもついこの間、今月号のロッキンオンジャパンに載っていた、coccoのインタビュー記事をこれまた立ち読みしていたら、「これからはずっと唄い続けて」いくことを高らかに宣言しているcoccoの言葉に、心が震えて、気が付いたらまたポタポタと涙を零していた。
たぶん、見知らぬ人からみたら、本屋で立ち読みしながら号泣している私の姿は、かなりヤバイシーンだったと思うのだが、そのことを頭で理解しつつも、どうしてもこみ上げてくる涙をこらえることができなかった。
実は、私は高校時代までは「映画」以外の創作物で涙を流したことがなかったのだが、最近は、本当によく「文章」で涙してしまう。
たぶん、歳を重ねて、様々な経験を実体験したり、見たり、聞いたりしてきたせいで、文章で涙を流すことが無かった高校生のころよりも「文章」が思い起こさせてくれる記憶や情景が圧倒的に増えたことが要因だと思う。
「歳を取ると涙もろくなる」ことには、そういったきちんとした理由があるのかもしれない。
どうして、こんなことを考えたのかというと・・
「日々、衰えていく気がしていた「文章」を書くチカラ」の練習の場
として開始した、映像作家小川学のブログ「スタジオ学び舎日誌」の閲覧数が、2005年の8月15日の開始から10ヶ月と4日が経った2006年の6月19日に100000PVを超えたからだったりします!
どれだけ多くの人が私が書いた文章に触れているのか確かなことはわからないのですが、ひとつの区切りであることは間違いないと感じているし、
「文章」(に限らず、表現物全てだが)というものは、人の目に触れてナンボだと、思っているので、
この記事で初めて、このブログに訪れた人にも、定期的に覗いてくれている人にも、
心の底から感謝カンシャ☆
ただ、肝心の「文章を書くチカラ」が上達したかというと・・・
自分自身の評価を自分自身ですることは本当に難しくて、正直、わからないのですが・・・開始当初のころと比べると、ちょっとずつだけれども文章のスタイルは変化してきているように思えるので、願わくばそれが「上達」であればいいなと思っています☆
自分は、決してライター志望ではないのだけれども、何度となく「文章」で涙してきた人間なので、
いつか、誰かの心を震えさせることができるような「文章」が書けることを、目標にはしたいと思ってたりします。
100万PVを達成するころには、会心の記事をいくつか書けているといいな。
と、願いつつこれからもマイペースに頑張っていきまっしょい♪しょい♪
どんなくせっ毛の人も一度かけたら、一生サラサラヘアーが生えてくる!?「パウダーストレート」 [雑感]
前回、「縮毛矯正(カット込9950円)☆」の記事を書いて以来、髪を切りに行くのがおっくうでずっと髪を伸ばしていたのだが、
先日、後輩のイシマール夫妻の結婚お祝い会に、出席したさいに、余りの髪の長さに
「長髪時代(オンザエッジ時代)のホリエモンみたい。」
と、言われショックを受けたので、髪を切ってきた。
また、縮毛矯正をかけようかな?
とも思ったのだが、もう夏なので、久しぶりにショートにしてもらう。相当、長かった髪をばっさり切ったので、頭が軽くなって気持ちもすっきり。心なしか肩こりが軽くなった気さえする(笑)
実は、今回は、縮毛矯正をかけないつもりだったので、いつも使っていた美容室ではなくて、初めてのところで髪を切ってきたのだが、そこでいつものように
「普段は縮網矯正なんですよ。」
と、いう「普段はくせッ毛で苦労している」という会話を美容師さんとしていたら、驚くべく情報をその美容師さんが教えてくれた。それは、なんと
名古屋のとある美容室で、くせっ毛の人も一度、そのパーマをかけると髪質が改善されて、その後生えてくる髪の毛が、サラサラのストレートヘアになるという新技術が開発された
と、いうもの!
しかも、お値段は一回、50万円!!
高い!けれども、本当に一生、サラサラヘアが生えてくるのならば、1回1~3万円もする縮毛矯正を二度とかけなくていいんだから、長い目で見たら安いのかも。。。
しかし、くせッ毛って、毛根の形で決まるという話を聞いたことがあるから、どうやって美容室で毛根の形を変えてしまうんだろ?と、美容師さんに聞いてみたが、この技術、世界初の大発明らしくって特許申請中で、その方法は今のところ完全な企業秘密になっているせいで、詳細までは、その雑誌にも載っていなかったとのこと。
話してくれて美容師さんは、そこまで詳しいことは知らない様子だったので、もっと詳細を知ろうと、帰宅後、さっそくwebで情報収集。
すると、発見!そのウワサの一生、サラサラヘアーになるパーマを売りにしている美容室のHPを!
その名は「So Grace」。
名古屋では、TVCMも流しているみたいで有名みたい。
この美容室が開発した、一度かけたら一生ストレートヘアが生えてくるという技術は「パウダーストレート」というらしい。
ただ、同時にこの技術を実際に使用したことがある人の声もどこかに載っていないかなぁ~と調べたんだけでも、どうにも見つからず。
どうやら、この「パウダーストレート」、2ちゃんや、美容系の掲示板でも、かなり話題になっているみたいだけれども、どれも、あまりに情報が少なすぎて、この技術がどういったものか(実際の評判や、どんな技術を使っているのか)は、誰もはっきりしたことがわかっていないみたい。
でも、「近視が手術で治る!」という近視矯正技術(レーシック)なんかも初めのころは、かなり、怪しいだの、危ないだの言われてきた技術だったけれども、今ではポピュラーになってきたからなぁ。
しばらくは様子を見て、だんだんと実際に試したかたの声が多くなってから、試すのがいいのかもしれないですね。
てか、この「パウダーストレート」は、まだ開発されて2年ほどしか経っていないから「一生、サラサラヘアが生えてくる」ことを確かめようがないのは、当たり前なんだけれども(汗)
「100人」を集めるということの難しさ「Nice」を押してくださった方が100人になりました★ [雑感]
今から4年前、まだ大学4年生だったとき、私は自身が制作したショートフィルムを、下北沢のトリウッドという短編映画館で放映したことがあります。
これは、交流があった映像団体CLOVERの「カレラ/メトロノーム」という作品の前に流れる前座だったのですが、
私は、自分が作った映像作品が曲がりなりにも映画館で流れる!
ということに興奮して、張り切って人を呼ぼうと駆けずり回りました。
後輩や、友人、知人、はては弟や従姉妹まで!に
「是非、観に来て欲しい」
と、メールや電話をかけまくって、集めることができた人数は・・・
のべ二日間(計4回の上映)でやっとこ30人ちょっと。
席数が50にも満たない小さな映画館なので、この数字にも、一緒に映像を流したCLOVERの方には
「ありがたいし、すごい数ですよ。」
といわれたのですが、このとき、しみじみと、
「人を集めるのって難しいなぁ・・」
と感じたものでした。
今でも、仲が良いミュージシャンがライブの集客に苦労しているようすをみていたり、あの超絶技巧フィンガーピッキングギタリストの城くんでさえも、
「昨日のライブはさっぱりだったよ」
なんてことがあったりするのを聴くと、「実力が飛びぬけている人でさえ人集めに苦労しているんだから、そりゃ、簡単には人は集めることってできないよなぁ」と再認識させられてしまいます。
どうして、こんな話をしたのかたいうと、so-net blogの特徴のひとつである「Nice」ボタンを、私の記事に押してくださってかたが、100人に達したからです!
これは、少なくともso-netblogユーザー100人の方に、私の記事を少なからず評価してもらえたということかな?と感じているので、正直、とても嬉しいです。
so-net blogユーザーには、実際に会ったことがある友人・知人は一人もいないので「見知らぬ方100人」に、私の記事を読んでもらったのだなぁと思えるとちょっぴり感慨深いですね。
もちろん、このブログには、so-net blogユーザー以外の方にもたくさんコメントやTBをいただいているのですが「100人」という数字がはっきりと見えた今回は、観ていただいた方に感謝をするいいタイミングかな?と感じたので、記事にしてみました。
最後になりますが、このブログを見ていただいてるかた、Niceをくださったかた、また、このブログを覗いている他のブログの方も、どうもありがとうございます。
これからも、マイペースに、記事を書き続けていけたらな、と思っていますので、もし、よければ今後もよろしくお願いします★
1年ぶりの皮膚科 [雑感]
人が最も我慢できない感覚は「痒み」らしい。
昔、「じみへん 」というギャグ漫画でどんな拷問にも耐えていたスパイが蚊にさされて痒いところじゃない部分を掻かれて
「何でも喋るから掻かせてくれ~」
という話があったのだが、読んだ当時は「そんなバカな(笑)」と笑えていたのだが、あるときを境に「そりゃ、喋っちゃうよ」と納得してしまうようになった。
と、いうのも23のときにアトピー性皮膚炎を発症して「痒い」という感覚と四六時中戦わなければならなくなってしまったからだ。
公の行事のときや、打ち合わせ中に突然「痒く」なってしまったときや、肌が荒れて「掻く」と余計ひどくなってしまうから掻いてはいけないときに、「我慢しなくちゃ・・」と思っても、本当に掻くのを我慢するのは難しい!
この感覚、アトピーの人にしかわからないのかなぁ?
このアトピー、自分自身、早く完治させたいと願っているけれども、なってよかったなと思えることをあって、以前には気づかなかった他人の肌の荒れにかなり敏感になったこと。
アトピーが発症する前は気づかなかったのだけれども、世の中、本当に肌が荒れているかた多い!アトピーは、ストレスも発症の大きな原因なので、みな、いろんな痛みや悩みを抱えて生きているんだろうなぁということを昔よりもまさに肌で実感。
どうして、こんな話をしたかというと今日、久しぶりに皮膚科へ行ってきたからだったりします。
アトピー性皮膚炎を発症してから、はや3年。
いいかげん、アトピーとの付き合い方にも慣れてくる時期だと思っていたのだが・・・。
先週から、どうも足の肌の調子がよくないなぁ・・と思っていたら3日前から大量の発疹が!!
見た目も最悪だが、何より痛い!ちょっとものが触れるだけで顔をゆがめてしまうほどの激痛が走る!
抱えている仕事の納品時期も差し迫っていて、病院にいっている場合じゃないのになぁ~とは、思いつつもあまりの見た目の気持ち悪さに約1年ぶりに皮膚科へ。
「あー、これは毛嚢炎(もうのうえん)だね。痛いでしょ?」
皮膚科の先生に患部をみせるとそう診断される。
どうもアトピーで弱っていた皮膚になんらかの原因(掻いたときに爪等から)ばい菌が入って、化膿したみたい。毛嚢炎、初めて聞いた病名だったのだけれども、どうやらカミソリ負けやお化粧の頑張りすぎなんかでも出てきてしまうニキビのひどいやつと理解しました。
結局。アトピーを抑えるステロイド、スキンケア用のお薬、毛嚢炎を抑える抗生物質の薬をだしてもらいしばらく様子をみることに。
「1週間ぐらいで治まると思いますよ。」
とのこと。
最近、春になってきて肌に優しい季節になってきてスキンケアを怠っていたのを反省。とりあえず、一刻も早くもちょっとまともな右足になってくれないと、人様に見せれないや(汗)
肌荒れは「体からの信号」と言われているし、今、抱えているお仕事がひと段落したら、ちょっと意識的に少し休もうかな。ほんとに少し。
夕暮れはもう遠い「追いコン後の雑感」 [雑感]
先日、久しぶりに会った後輩に、
「学さんのブログ見ているけれど紹介(レビュー)ばっかで微妙。」
と、言われてしまったのでたまには日記のようなものを書いてみようかと。。
そういえば、別の知人にも
「学さんのブログ、親しい人に読まれると恥ずかしいスタイルですよね。なんだか、かっこつけていて。」
みたいなことを言われたことあるから、もう少しこのブログの意味とか題材の選び方とか文章の書き方とか考え直そうかと。。。
(指摘されるとすぐ揺れてしまうタイプ(汗))
わりといつもは、私を知らない人が読んでも興味を持って最後まで読めるような題材で書いているのですが、今回は極めて個人的なことをだらだらと記した文章になってしまったため興味があるかただけどうぞ。
バレンタインにまつわるエトセトラ [雑感]
ハッピーバレンタイン!
たとえ、それが哀しみと失望に変わってしまったとしても
「バレンタイン」の特別な学校の雰囲気が小中高ともに、とても好きでした。
懐かしいな。
そもそも、このバレンタイン。
その名の由来は、古代ローマのキリスト教の聖職者、聖バレンティヌスからとったものだといわれている。(バレンタインは、バレンティヌスを英語読みしたもの。)
西暦3世紀ごろのローマでは、結婚して妻子をもつと戦争に行きたがらない兵士が増えたため、皇帝クラディウス二世が兵士の結婚を禁止していた!
そんな迫害のなかで聖バレンティヌスは、キリスト教の愛を説き、秘密裏に兵士の結婚をとりもっていた。そのことが、皇帝に知られてしまい、聖バレンティヌスは、西暦270年の2月14日に処刑されてしまう。
その後、彼を愛の守護聖人とする風潮が生まれ、彼が殉教した2月14日を「バレンタインデー」と呼び、男女が互いに贈り物やカードを送りようになっていったという。
日本では、昭和11年に関西のお菓子メーカーが外国人向けに「バレンタイン用のチョコレート」を売り出したのが起源とされており、その後、チョコをハート型にしたり、「女性から男性に渡す」という提案をしたりとお菓子メーカーが試行錯誤を重ねた企画努力の継続によって、
いつのまにか日本ではバレンタインデーは、
「女性が男性にチョコプレゼントして愛を告白する日」
になり。さらにはそれが変形していき
「女性が男性に日ごろの感謝をこめてチョコを配る日」
としても認知されるようになっていしまいました。
3月14日のホワイトデーに男性がお返しする。といった習慣も、チョコレートの売り上げが抜群に伸びたのをみた全国飴菓子共同組合が26年前に
「3月14日をホワイトデーとして、アメをお返しとしてプレゼントしよう!」
というキャンペーンを行ったことが始まりと言われています。
日本のお菓子メーカーの企画力は大したもんだなぁと、感心してしまいますね。
何事も言ってみるもんなんだろうなぁって思います。
最後に、バレンタインなのでチョコに関するサイトをいくつか紹介。
「せっかく2月14日なのに全然イベントチックじゃない!」
と、いう貴方は是非、下記のサイトを訪ねてバレンタイン気分を満喫してみては?
チョコ本命度チェッカー・・・もらったチョコの種類や場所、彼女のタイプから即座に義理か本命かを判断してくれる!
チョコ占い・・・名前と生年月日からあなたをチョコにたとえて占ってくれる!
バレンタイン・・・バレンタインデーについての雑学を集めたサイト。2月14日は酒井法子の誕生日だってことまで載っている!
バレンタインチョコレート.COM・・・ちなみに今回の記事の内容の半分くらいはここで調べました(汗)2時間くらいは夢中で楽しめます。たぶん(笑)
5ヵ月と11日で50000PV達成☆ [雑感]
2005年8月15日から開始した当ブログ「スタヂオ学び舎日誌」が、
昨日2006年1月26日に50000PVを達成することができました☆
開始から、5カ月と11日。
40000PV時からはちょうど1ヵ月での達成になりました。
定期的に閲覧している方も、この記事で初めていらっしゃった方にも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
今回は、前回40000PV時には見逃してしまった、キリ番ぴったりの瞬間も記録することができました。
実は、1万から5万まで今回で5回目のPV数の報告なのですが、キリ番をきちんと記録することができたのは、今回が実は初めてだったりするのでとても嬉しいです☆
現在、記事数は94。
自分で見返してみても結構な量になってきていて、ちょっと感慨深いです。
もしブログを初めていなければ、こんな量の文章を書くことはまず無かっただろうと思うので、当初のブログを始めたきっかけでもある
「日々衰えている気がするテキスト(文章)を書く能力の練習」
には少しはなったかな?と満足しています。
ただ、実は密かに目標にしてきた
「記事数<Niceの数」
という目標は、ずっと達成できていないので、まだまだコンスタントに人を楽しませるレベルの記事を書けてはいないのだなぁと反省もしています。
もっと精進しなくては☆
1万PVごとの閲覧数の報告はこの5万PVで終わりにしようと思います。
次は10万PVで報告できればと考えています。
さて、それまで適当ではなく適度にがんばっていきまっしょい!