タイムマシーンにお願い [雑感]
歳を重ねるほどに時間の流れが早くなっているように感じて、もう随分と経つ。
時間というものは、過去に戻ったり、未来に飛べたりすることができないから、ついつい絶対的なものだと錯覚しがちだけれども、
温度という一見、絶対的な尺度をもつものが感じさせる「暑さ」や「寒さ」への感度の違いが人それぞれなように時間の流れだって、きっと人それぞれの感覚があるんじゃないのかなと思っているんだけども、 実は、一度、かなり真剣に
どうして、歳を重ねるほど1年って短く感じるんだろう?
と、いう疑問を考えぬいた結果として、「1年という期間」の人生に対する割合が、歳を重ねるごとに小さくなってしまうせいではないのかな?という、結論に達したことがあったりする。
つまり、10歳のときの1年は、それまで生きてきた10年という人生の10分の1の割合(0.1)であるのに対して、27歳の1年は、27分の1(0.037)でしかないわけだから、そのぶん短く感じてしまうということ。
ただ、この理論でいくと、歳をとればとるほど、1年を短く感じていくということになるんだけれども、実際には逆に60歳を過ぎるころからは、やたらに1日が長く感じるという声もきくので、あんまり正解ってわけではなさそう・・・
と、相も変わらず、面白くもないのにやたらと長い前フリになってしまっただけども、ようは、「祝一周年記念」記事を書いてから、「ちょっぴり、ブログ休憩」と思っていたら、いつのまにやら3ヶ月近くも放置してしまっていることに改めて気づいて「時の流れは早いなぁ~」と、しみじみと感じてしまったことを伝えたかったのです。
じつは、一周年を機に意識的に休息をとるつもりではあったのですが、具体的にいつから再開しよう!
と、いうものがなかったためについついダラダラと再開をためらっていたら、3ヶ月も経ってしまっていて。。
浦添人さんにも指摘されてしまいましたが、前回の記事で「継続は力なり」なんて、書いておいて、われながらこれはヒドイ(汗)
ちょっぴり・・、いや、きちんと反省して、今日からは、マイペースに・・では、なくて意識的に頑張って記事を書いていこうかなと思います。
と、いうのも、ブログをまめに更新しているときは、感じたものをあとで文章として吐き出すことを前提として日々を過ごしていたのですが、この前提がなくなると、途端に頭に音楽も物語りも残らなくなってしまっていることに気付いて、危機感も感じてしまったので(汗)
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