自転車が凍えていた [写真]
ちょっと文章を書く時間がないので(汗)、手持ちの写真をアップ。
1月の末に関東に雪が降ったときに機種変した携帯で撮った写真です。
「北風が この街に 雪を降らす
路上で 錆付いた 自転車が凍えている」
(北風~君にとどきますように~ /槙原敬之)
雪で埋もれている乗り捨てられた自転車を見ていると、上の歌詞がグルグルとエンドレスリピートされてしまったので、ついつい写真を撮ってしまいました。
ちなみに、この写真は200万画素の携帯803Tで撮ったものです。
携帯のカメラ機能の向上には、本当に驚くばかり。
近いうちに動画機能も初期のデジタルビデオカメラぐらいになるのかな?
「暑さ寒さも彼岸まで」(彼岸花) [写真]
「暑さ寒さも彼岸まで」
とは、よく言ったもので先週まで30度をこす厳しい残暑が続いていたのに、秋分の日(彼岸の中日)を過ぎた今日は最高気温が27℃(平年は上回っているが)と、空には雲がかかり日照がないため汗をかくこともない穏やかな一日となっている。
上の写真もコスモス(http://blog.so-net.ne.jp/manabiya/2005-09-14)を撮った日に撮影したもの。
実家の宮崎では、9月になると田んぼのあぜ道や川の土手にいたるところにこの花が生えていたのを覚えているが、これにはノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを彼岸花の毒性のある球根を植えることで防いだからという説があるらしい、が真偽のほどは定かではないっぽい。
この彼岸花、花が咲いたあとに葉が伸びてくるのだが、葉のあるときには花はなくなり、花のあるときには葉がなくなってしまう。そのため、花と葉を同時に見ることはできず、韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶらしい。これは、「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味からきているらしい。
彼女に「感謝の気持ちを伝えたいから何か花を贈りたいけど何を送ればいいかわからない?」というそこのあなた!
この「サンチョ(相思華)」の説明を添えて「彼岸花」をプレゼントすればきっと「スピードワゴン」の井戸田(祝☆結婚)なみに「あま~~い!!」と言われるかも!
(9月22日追記)
*この記事を書いたあとに教えてもらったのですが、彼岸花は代表的な花言葉に「悲しい思い出」や「不吉な予感」といったものがあげられ、さらには毒性を持つ(球根が毒を持っている)花をプレゼントにあげるのは基本的にタブーとされているらしいので、たとえ「相思華」の説明を添えたとしても、プレゼントとしてはかなりリスキーなものっぽいです。
9月14日は「コスモスの日」 [写真]
赤い秋桜(コスモス)の花言葉は「愛情」。
このことから、9月14日はお互いにコスモスを添えたプレゼントを交換しあい「愛情」を確認しあう日とされている。
って、話を聞いたので昔、コスモスを撮った写真をアップ。
こんなふうに、花も人も樹も動物や建物も見上げる構図が大好き。
しばらくは、見上げる構図ばっかり映像でも撮っていたっけ。女優さんは見上げる構図は鼻の穴が見えるから嫌がる人も多いけどね(苦笑)