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これで時差8時間のドイツW杯に備えは万全!DVDレコーダー「東芝 W録 RD-XS38」をGET! [AV機器]

5月17日は、チャンピオンズリーグの決勝戦だった。

 

天才ロナウジーニョを擁し、今大会ナンバーワンの得点力を誇る、スペインのバルセロナ

対するは、スーパーストライカー、アンリを擁し、知将ベンゲル監督のもと、大胆なチームの若返りに成功し、今大会最小失点という鉄壁の守りをみせる、イングランドのアーセナル。 

 

この2チームが対戦するというだけでも、ワクワクするような出来事なのに、さらにはその戦いの舞台が「クラブチームのヨーロッパNO.1」を決めるチャンピオンズリーグ決勝戦ともなれば、サッカー好きなら、日本との時差もなんのその、どんなに寝不足な体調でも試合が始まる午前3時45分には、正装(ユニフォーム)のうえに正座をして観戦するに決まっている!!

 

・・・決まっている・・・はずだったのですが。。

 

テレビにヘッドフォンをつけてベッドの横に置き、試合前まで、ちょっとだけ仮眠して、観戦に備えよう!と、横になってしまったのが失敗でした。。

 

ふっと、我に返り、慌ててテレビをつけると、そこでは、チャンピオンズリーグの結果を伝える、ニュースが流れているではないかぁ!!!

 

おーー!のーーー!がっでーーーむ!!

(我ながら、昭和のリアクションだな(笑))

 

と、いうことで、サッカー好きを公言している私ですが、今回の世紀の一戦「アーセナルvsバルセロナ」を、寝過ごして観る事が叶いませんでした(泣)

 

レビュー書いて、このブログにアップしようと意気込んでたのにぃ。。

レーマンの退場劇や、交代させられたピレスの悲しそうな顔、アンリの柔らかいキャンベルへのアシスト、有終の美を飾ったラーションの活躍を観たかった!!!(ダイジェストでは、何度も観たのですが。)

 

昔は、自由自在に何時にでも起きることができるのがひとつの特技だったのに。。。

このままでは、時差8時間のドイツで行われるW杯も大事な試合を寝てしまって観れませんでしたぁ~~ってことになってしまうんでは?

 

そんな、不安に襲われた私は、先日、ちょっと寄った秋葉原でDVDレコーダーを観ているうちに、ものすごーーーくDVDレコーダーが欲しくなってしまい・・・

 

ホントは値段を確認ぐらいの気持ちだったのですが、チャンピオンズリーグ決勝戦の失敗が頭によぎり、気がついたら買っていました(汗)

 

TOSHIBA W録 BSアナログチューナー搭載 HDD&DVDレコーダー HDD200GB RD-XS38

TOSHIBA W録 BSアナログチューナー搭載 HDD&DVDレコーダー HDD200GB RD-XS38

  • 出版社/メーカー: 東芝
  • 発売日: 2005/12/10
  • メディア: エレクトロニクス
 
これ、を。
いや、だって、その日までの特別特価45000円なうえに10%のポイント還元で実質40,500円だったから!(一応、その日のアキバでは最安値)
 
って、・・・あれ?
今、わかりやすいようにって載せたアマゾンで買うとポイント還元込みで38458円だ(しかも、送料込み。)
 
2042円も、アマゾンのが安いじゃん!!
 
って、まぁ、店員の人に相当、いろんなことを教えてもらったから、アマゾンとの差額分は勉強代ってことで・・・(負け惜しみじゃなく、心からそう思えるほど、いろんなことを教えてもらったので)。

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デジタルビデオカメラ目的別お薦め機種Part2 [AV機器]

「いま、ヨドバシにいるんだど、オススメのデジタルビデオカメラってなに?」

 

と、突然、友人から電話があった。

どうやら、友人の結婚式を撮影したいと考えて、ビデオカメラを買おうとしているらしい。

 

一応、映像作家なる肩書きを名乗っているので、友人から初対面の人にまで、このての「おすすめのビデオカメラは?」の質問は、よくされるので、落ち着いて、返答する。

 

「どれくらいの予算で、どんな用途に使うかによって、薦めるものは変わるよ。」

 

友人、曰く

①結婚式撮影が一番の目的。(なので、画質もいいやつを希望)

②できれば、海や川でも使いたいから防水がいい。

③予算は10万台までなら問題ない。

④持っているPCで編集にも挑戦したい。

 

とのこと、②の防水は、「「防水仕様」というタイプのカメラはなく、別売りの防水セットを買わなきゃダメだよ。」と伝えると、じゃあ②は、買ってから考えるやと言われる。

 

「今、売れ筋なのは、撮影して、すぐにPCやDVDレコーダーで観ることができる、DVDに記録するタイプのビデオカメラだけど、DVDに記録するタイプは、一番いい画質で録画すると、片面で30分しか録画できないから、長時間連続で撮影する結婚式には向いていないと思うや。」

「なら、どんなタイプがいいの?」

「(HDDに録画するタイプもあるけれど、アウトドアにも持っていくことを考えると故障が心配なので)個人的にオススメなのはやっぱりminiDVに録画するDVカメラかな。miniDVなら、LPモードを使えば連続2時撮影できるし。」

「ソニーのハイビジョンハンディカムはどうなの?」

いい画質で録画したい!と考えているのならオススメ。だけど、PCで編集を考えているのならば、PCの性能が結構、よくないと手軽にはできないや。」

「なるほど、うちのPCそんなに頭良くないから、ハイビジョンじゃなくていいや。なら、miniDVのビデオカメラでオススメなのはどれ?」

「今なら、PanasonicNV-GS500-S がオススメかな。パナソニックの最上位機種で、大型液晶が便利だし、3CCDを使っているから発色よくて、画質もいいよ。」

 「わかった。じゃあ、それにする。ありがとう。」

1分ぐらいして

「もしもし、Panasonic  NV-GS300-Sはどうなの?こっちのほうが、小さくて持ち運びよさそうなんだけど?

「あー、画質がちょっと落ちるけど、持ち運び重視ならNV-GS300-Sは、オススメだよ。  小さくて軽いわりにレンズも3CCDだから画質もまぁまぁ。」

「わかった、じゃぁNV-GS300-Sにするや。ありがとう!」

 

どうやら、お役に立てたみたい?で嬉しい☆

 

ちなみに、PanasonicNV-GS300-Sの対抗馬としては、 SONY DCR-HC96と キャノンのFV M300もオススメ。

どうして、今回、GS300をススメたのかというと、SONYDCR-HC96は、タッチパネル操作がちょっと使いづらい(人によっては使いやすいのかも)、キャノンは光学20倍ズームが非常に魅力的なのですが、静止画133万画素と少し静止画撮影が弱いので。

まぁ、ほんとは個人的にパナソニックのカメラの画質の方が個人的にコントラストが強めで好きってのが一番の理由だったりするのですが。。

Panasonic デジタルビデオカメラ NV-GS300-S

Panasonic デジタルビデオカメラ NV-GS300-S

  • 出版社/メーカー: 松下電器産業
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: エレクトロニクス

また、会話中に触れたDVDの録画するタイプのビデオカメラは、現在、最も売れ筋で、各社が一番ラインナップを揃えているタイプなのですが、個人的な予測としては、

記録するメディアがDVD(4.7G)ではなくてブルーレイかHD-DVD(どちらも約50G)になったときではないと、撮影時間が短すぎるので、買うのは控えたほうがいいのかな?

と感じていたりします。

(長時間撮影をしない人には、十分、DVDのままでも魅力的ですが。)

 

てか、久しぶりにカメラの話をしたら、自分も新しいカメラ買いたくなってきてしまった(汗)


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ついに今日で猶予期間が終了!PSE法(電気製品安全法)のこれまでの流れを整理してみる [AV機器]

電化製品は最新機種が最高の製品じゃない!!「PSE法」緩和の署名にご協力ください

電化製品は、新しいものの方が性能が良い。

わりと多くの人がそんなふうに思い込んでいるようですが、実はそうではありません。

電化製品の中でもAV機器と呼ばれる、オーディオ(A)ビジュアル(V)に関するものは、特にその傾向(最新機種が最高機種ではない)が強い電化製品だといえます。

 

↑の記事を書いたのが、2月28日。

大体、1ヵ月まえになります。

この記事でも呼びかけた署名運動の効果や、実施寸前でその法律の怪しさに気づいたメディアの報道、そしてブログ等によって届けられた国民の声によって、このPSE法(電気用品安全法)をめぐる状況は二転三転と日々変化していきました。

 

結論から言ってしまうと、明日、4月1日からもこれまでと同じように2001年以前に製造されたPSEマークなしの電気製品の中古品の売買は可能になりました。

 

これは、PSEマークなしの中古品販売をPSEマークがなくても行える「レンタル」とみなすことで、容認するというもの。

「中古販売がレンタルあつかい?」

と、誰もが疑問に思ってしまうように、これ以上の混乱は避けたいがPSE法を根本的には改正したくない経産省側が法の文章を捻じ曲げて解釈することによって、とりあえずの不満を抑えてしまおうというかなり場当たり的な対応だといえます。

 

しかも、あくまでこれは一時的な対応で、

 

PSEマーク付与に必要な漏電検査を行う機器が不足しているためというのが理由になっており、

猶予期間が延びただけ(経産省側ははっきりとした起源は示しておらず、数ヶ月としている。)と言えるようです。

 

 

この問題、経産省側もかなり場当たり的な対応策をその場、その場で打ち出しており、正直、現在の状況を把握するだけでも、結構、大変。

 

と、いうことで、私が知っている範囲ですが、この問題の流れを↓に整理してみました。


 

①2001年4月 電気製品安全法が設定される

この時点では、中古品の売買はその対象に入ると明記されておらず、中古売買は対象外と考えられていた。

②2005年11月 経産省がPSE法の対象には中古品も入ると中古業者に初めて通告

③2006年2月 経産省がHPで中古品も対象に入ることを告知

④2006年2月18日 坂本龍一氏らによって、PSE法の規制緩和等を求める署名運動が始まる

⑤2006年2月25日 経産省部長ブログPSE法への書き込みで「炎上」により閉鎖

⑤2006年3月14日 経産省がPSE法への緊急対応策を発表

(1)漏電検査の無料代行または機器貸し出しを行う

(2)PSEマーク届け出書類の簡素化する

(3)ビンテージ楽器などを販売禁止対象外とする

このとき、(1)に関しては漏電以外の欠陥があってもマーク付きで売られてしまう懸念があるため、経産省自ら「『マークが付いているから安全』とは言えない」と認めているのではと、指摘される。

また(3)に関しては「そもそもビンテージの線引きはどうするのか?あいまいすぎるのでは?」

という場当たり的な対応に不満の声があがる。

⑥2006年3月24日 経産省が「中古売買をPSEマークなしでの販売が可能な「レンタル」扱いとすると土壇場で方針転換

ただし、これはあくまで期限付きの対応で、検査機関、検査方法が確立されるまでの一時的なものだとしており、いずれはPSEマークなしの中古売買ができなくなる日がくることには変わりはない。

⑦2006年3月30日 経産省がPSE法の対象外となる「ビンテージ品」を公表

電子楽器や音響機器など約1900品目が対象となっているが、やはり「なぜ、楽器だけ?なぜ、あの名器が入っていないのか?」とリスト内容には、不満の声が早くも聞こえている。

映像をなりわいとしている身としては、音響機器の「名器」だけがビンテージで「映像」関係の「名器」がビンテージとは認識されていない現状に憤っています。


 

こうやって、改めて並べてみると経産省「その場しのぎ」的な対応がよくわかります。

個人的には、猶予期間が切れる、1週間前という土壇場ですが、とりあえずしばらくの間は、中古品の売買を今までどおりに行えるということで、少しだけですがホッとしています。

 

もちろん、あくまで猶予期間が延びただけなので、今後、リサイクル業者や規制緩和の署名運動を行った音楽家、多くの国民が望んでいるように「中古品の完全除外」となるまでは、まだまだ注目していかねばと思っています。なんの解決もされたわけではないので。

 

ただ、このPSE問題、経産省が土壇場で方針転換した一因には、坂元教授らによる署名運動やリサイクル業者団体の反対活動以外にも、ブログやHPといったwebによる国民の声が届いた結果であるようにも感じているので、なんだかそこは嬉しいですね☆


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電化製品は最新機種が最高の製品じゃない!!「PSE法」緩和の署名にご協力ください [AV機器]

電化製品は、新しいものの方が性能が良い。

 

わりと多くの人がそんなふうに思い込んでいるようですが、実はそうではありません。

電化製品の中でもAV機器と呼ばれる、オーディオ(A)ビジュアル(V)に関するものは、特にその傾向(最新機種が最高機種ではない)が強い電化製品だといえます。

 

たとえば、VHSを再生するビデオデッキ

現在ではすっかりDVDレコーダーに押されてしまい、電気屋さんではDVDレコーダーより安く手軽なタイプのものか、DVDとひっついているタイプのものしか見かけなくなりました。

 

まだ、DVDレコーダーが登場する前。

映像を記録し再生する機械といえばVHSだった時代には、VHSデッキの種類も豊富でした。

再生画質にこだわりぬき、定価が20~30万もしたVHSデッキの名機(HR-20000、BS900)たちもこの時期に多く作られています。(当然、これらの名機たちは現在は生産は終了しています。)

 

この現在は生産されていない、名機たちと、現在、売られているVHSビデオデッキのなかで最も画質がよいものとの画質を比較すると、ぶっちぎりで10年前の名機の方が優れています。

 

一体、なぜか?

 

やはり、高品質なものを作るにはコストがかかり、そのため定価も跳ね上がります。

それでも、需要があれば製品は作られつづけますが、現在、映像の再生の主役はDVDになっている今、VHSを最高画質で再生できるデッキがほしいという方は、きわめて少数のため採算があわないため生産されなくなってしまったのです。

 

そのため、今、VHSのテープを手に入れて、それをできる限りの最高画質で観たい!!

と願った場合、電化製品の中古を扱っているリサイクルショップを回るか、ネットオークションにだされている、過去の名機たちを探し出し、購入するという方法をとらなければならないのです。

 

とりあえず、VHSのビデオデッキを例に挙げてみましたが、他にもデジタルビデオカメラや、レコードテープDATの再生機器の多くも現在、生産されている製品よりも実は、既に生産が終了している何年も前の製品の方が、能力が高く名機と呼ばれるものがたくさんあります。

 

 どうして突然、こんな話をしたのかというと、実は、今年の4月からとんでもない悪法が、施行されてしまうことをしったからです。

 

その悪法とは「電気用品安全法」(PSE法)

 

これは、2001年より以前に製造された電気製品などの販売を禁止するという法律です。これにより、PSEマークのついていない過去に発売されたAV機器が一切売買できなくなります。

 

つまり、4月からはリサイクルショッネットオークションで2001年以前のAV機器が買えなくなってしまう=名機を手に入れることができなくなってしまうのです!

なんてこった!!!!

 

このPSEマーク

経済 産業省に申請した販売者が経済産業省の定める一定の検査方法に於いて自主検査を行う事が必要で、罰金も含め、機器に対して全責任を負うリスクが必要となるとされており、はっきりいって、マークを取得するのは、かなーりめんどくさいもよう。

 

この法律のせいで、リサイクルショップがバタバタとつぶれてしまうんじゃないか?とさえ言われているほど。

 

また、私のような、フリーランス映像音楽をやっている人たちにとってもこれまで中古で買えていたものが買えなくなるのは、かなりの死活問題(中古と新品では値段が全然違う!!)なので、この法律の存在を知って、かなり困窮してたりします。

 

てか、テレビや新聞でこの話題が施行まであと2ヶ月という時期まで全くとりあげられなかったのはなぜ?政府の圧力??くっそぉ!!なんとか、この法律、今から「なしよ」ってことにできないのか!!??

 

と、思っていたら、規制緩和を求める署名運動が始まったようです。

発起人は、シンセサイザー等の電子音楽機器の先駆者である、あの坂本龍一!!

 

さすが、教授!!頼りになる!!

 

って、ことで、この記事を読んで、ちょっとでも共感してくれた方は、署名のほうもしていただければ幸いです。私は、さっそくしてきました。

署名運動が大きな流れになって、この悪法をなんとか無くすなり、もっと緩いものになるなりということになればいいと、心から願ってやみません。。


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12月期も純増!ボーダフォンこのまま復活なるか!?魅力的な新機種の中からミュージック携帯V803Tを選んで機種変★ [AV機器]

今年、2006年は携帯電話業界の大きな節目になる変換期だと言われている。

 

数年前までは考えられなかった、電話番号を変えることなく携帯キャリアの変更ができる

ナンバーポータビリティ制の開始が11月に決まっており

 

さらには、12年ぶりの新規参入が認められ(携帯はテレビと同じように総務省の許諾申請がおりないと新しく参入できない)、Docomo,AU.Vodafone,Wilcomに続く新しい携帯キャリアの参入が予定されているからだ。

 

そのため、現行キャリアは、それぞれ魅力的な新機種、料金形態をうちだし、顧客の囲い込みを図ろうとしている。

 

 

ちなみに、私が使用している携帯キャリアは、Vodafone

 

 

Vodafoneは、まだJ-phoneと名乗っていた時代、携帯電話にカメラを付属させ、メールで手軽に送れるようにした「写メール」で一世を風靡し、一時は、auを抜いて、携帯電話のシェア2位だった時代もある携帯キャリアだ。

 

しかし、その後、auがWINで、DocomoがFOMAで魅力的な新機種を発表し、次世代携帯3Gへの移行をスムーズに成功させていったのに対して、Vodafoneは魅力的な機種を3Gで発表することができず、加入者数でau,Docomoの2社にどんどんと差をつけられ、2005年には、ついに契約者が純減してしまうという事態になってしまう!

 

私の周りのVodafoneユーザーだった友人からも、

「auに変えました!」

と、いうメールがくることが珍しくなくなってしまう事態に。。

これでは、かつて私が使用していたPHSアステルのように、Vodafoneも消えていってしまうのではないか・・・という不安さえよぎっていた。

 

 しかし、その不安は嬉しい方向に裏切られる

 

「さまざまな分野で基本に立ち返り、ひとつずつクオリティーを向上させた結果だ。」

(Vodafone社長ビル・モロー談)

 

と、いう社長の談にあるように、2005年度末「LOVE定額」という、ひとつの番号に対して通話、メールが月に315円でし放題!!と、いう革命的な料金サービスを発表したのを皮切りに、

 

今まで魅力的な新機種がなかった3Gの機種にも、「お財布ケータイ」「音楽ケータイ」「カメラケータイ」「地図ケータイ」と、その特徴をはっきりとさせた、わかりやすく魅力的な新機種を投入するなどして、ボーダフォンは魅力ある携帯キャリアとしての復活のノロシを挙げた。

 

減り続けていた加入者は11月に5万増を記録し、12月にはそれを上回る6万3700増を達成した。まだまだ、auやDocomoには水をあけられているが、勢いだけならば今、一番の携帯キャリアかもしれない。

 

 

と、どうして、突然、こんな話をしたのかというと・・・1年半ぶりに携帯の機種変に行ってきたからです!

 

テレビが観れてラジオが聴ける!

さらには、かわいい携帯ペット、クーマンまでついてる!

という、魅力たっぷりで大満足だったV401Tをずっと使用していたのですが、ここ1ヶ月ほど異常にバッテリーの持ちが悪くなり、充電してもすぐに電池残量がへってしまうという状態になってしまっていたので、ついに機種変に。

 

V401Tがとても使いやすく魅力的な機種だったので、その上位機とされる、クーマンがいて、テレビとラジオが観れる2GのV603Tに変更しようかとショップに行くまでは考えていたのですが。。ショップに行って魅力的な3Gの新機種とサービスをみていると、これまで使っていたV401Tを持ち歩けば、テレビとラジオ機能は使えるかなぁと思い始め、

 

2Gでは利用できない「デュアルパケット定額」も利用してみたいし・・・

 

と、当初の予定を変更して3Gの機種の中から選ぶことに。

 

 そして悩みに悩んだ結果、値段も手ごろでデザインも気に入った、ドリカムのCMでもおなじみのV803Tに決定!!

 

PCを使って簡単に音楽CDを携帯にとりこんで聴くことができるし、カメラは226万画素だし、初めから64MのMiniSDカードが付属しているし、携帯アプリゲームも初めから3本も入っているし・・と、理由を挙げればきりがないけど、なんだかんだで気に入っています★

 

まだまだ変えたばかりで全然使いこなせていないけれども、これからじっくりと使いこなしていこうっと♪


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デジタルビデオカメラ目的別お薦め機種Part1 [AV機器]

「映像を自分で撮ってうちのパソコンで編集したいと思ってるんですが、どんなビデオカメラを買えばいいかわからないんです。やっぱSONYからでたハイビジョンで撮れるやつ(たぶんHDR-HC1のこと)が一番いいんですか?」

と、いうようなタイプの質問を最近よくされる。

パソコンの低価格化、高性能化が進み10万を切る値段で映像編集が可能なスペックを持つパソコンが登場し、デジタルビデオカメラも最安値で3万円台で買えるようになった今、どうやら「映像を撮って編集したい!」という人たちが世に溢れてきているみたいですね。

と、いうことで何回かにわけて現在、売られているデジタルビデオカメラの目的別のお薦め機種を紹介しようと思います。

Part1は、「映像のクオリティには一切こだわらない。とにかく安くて気軽に使えるデジタルビデオカメラが欲しい!」というあなたにお薦めのデジタルビデオカメラは・・・

Victor GR-D250 液晶付デジタルビデオカメラ

Victor GR-D250 液晶付デジタルビデオカメラ

  • 出版社/メーカー: ビクター
  • 発売日: 2005/01/31
  • メディア: エレクトロニクス

ビクターからでている、GR-D250をお薦め☆

では以下にお薦めポイントを

①とにかく安い!
新品では最安値!価格.comでの最安値は36,750円!!

②軽い!小さい!
約430gのスリムで軽いボディは、携帯に便利で気軽に持ち運べる!
また、片手で撮影していても疲れにくい!

③光学25倍ズーム!
肉眼では、表情が見えない位置からの撮影でも、光学25倍ズームを使えば表情までくっきり!これから運動会や文化祭で遠くからお子さんを撮影するときにはこのズーム倍率はかなり重宝するはず(一眼レフタイプで無い場合デジカメの光学ズームはよくても5倍程度。25倍は本当に便利です)。

長所をあげたので、次は気になる短所を。

①画質が良くない
軽量で低価格を実現したために画質は正直、「きれい」なものではない。全体的にコントラストが弱いボヤッとした印象の映像。ただ、悪いといっても一昔前のHi8カメラに比べれば何倍も美しいので、映像のクオリティにこだわらない人ならば問題ないレベル。

②手振れの危険性が高い
小型軽量化され片手で使用することを前提に作られているこのカメラだが、付いている手振れ補正機能は電子式であまりその効果を期待できない。可能なかぎり三脚や一脚を使用して対応してほしい。

実際、上にあげた欠点を差し引いても、その小ささと光学25倍はかなり重宝するようで、誰かに見せる必要の無い映像の記録に特化したサブカメラとして使用している映像作家の方も少なくないらしい。

電化製品は、「安いものは良くない。高いものが全てにおいて勝っている。」と思われがちだが実はそうではない。用途によっては、高いものでは満たせない機能を安いものが持っていることはよくある。

今回、紹介したGR-D250も映像のクオリティにこだわらない方には長所と短所がはっきりとした面白い一品だと思うので記事を読んで気になった方は電気屋さんで実際に触ってみてはいかがでしょう☆


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I River T10 購入☆(メモリー型ポータブルオーディオプレーヤー) [AV機器]

「AV機器にベストな商品なんてない。
 
 用途や目的にフィットしているかが大事なんだ。」
(筆者自論)

前々からずっと買いたいなと思っていたメモリーオーディオプレーヤーをついに購入。
IRiverからでているT10(512M)だ。

数多くでているメモリーオーディオプレーヤーの中から私がこのT10を選んだ理由をあげていくと

①FMラジオが聴ける
②FMラジオが録音できる。
③FMラジオがタイマー録音できる

以上の3つ。
まぁ、ようはラジオをタイマー録音できるタイプのものが欲しかったわけです。高校時代は、かなりのFMラジオっこだったので(NHKFMの「ミュージックスクウェア」やTOKYOFMの「サタデーウェイティングバー」が好きだった)。

そして、この条件を満たしている商品は私が今、店頭に並んでいるもので私が知っているかぎりでは

iRiver デジタルオーディオプレーヤー T10 512MB ライムグリーン

iRiver デジタルオーディオプレーヤー T10 512MB ライムグリーン

  • 出版社/メーカー: アイリバー・ジャパン
  • 発売日: 2005/10/01
  • メディア: エレクトロニクス
 
Rio メモリプレーヤー Unite 1GB シルバー [Unite130-1GS]

Rio メモリプレーヤー Unite 1GB シルバー [Unite130-1GS]

  • 出版社/メーカー: Rio
  • 発売日: 2005/04/01
  • メディア: エレクトロニクス


の2つ。性能も、値段もどっこいどっこいの場合はデザインで決めるタイプなので迷わずビビッドな色使いがかっこいいT10に決定☆

このT10、単3電池1本で、最大連続再生時間は約53時間!と、とってもスタミナ。

重量は、単3電池を使用しているせいもあって約49gとやや重いが本体にフックをつけており、バッグやベルトなんかに気軽に引っ掛けられるので重さを不快に感じることはないに等しい。

1つだけ心配していたラジオの感度は、イヤホンがアンテナがわりになっているのだけれどとっても良好。建物のなかや、電磁波多そうな場所ではさすがにノイズがはいるけれどそんなにストレスなく聴けて十分満足できるレベル。

さっそく、T10で聴いていたラジオで流れていた曲を録音してみたけどステレオできれいに録れていて十分鑑賞に堪えられる☆

これから始まるFMラジオライフがとっても楽しみ。いい音楽にたくさん出会えるといいな。


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